シンガポール航空「シルバークリスラウンジ」プライベートルーム体験

今回は、シンガポールからインドへのフライトにスイートを利用。
ファーストクラス・スイート利用者が使用できるシルバークリスラウンジの
プライベートルームを使ってみましたので書いていきたいと思います。

シルバークリスラウンジとは

シンガポールのチャンギ国際空港にあるシンガポール航空のラウンジです。
ビジネスクラス、ファーストクラス・スイート搭乗者が使用できるラウンジです。
※スターアライアンスゴールド会員は利用できません。

スイートを利用する場合は、シルバークリスラウンジの中にある
「ザ・プライベート・ルーム」へのアクセスができます。

チェックインからの導線ですが、私の場合迷子になり…
普通に保安検査場を通過してしまいましたが。
ラウンジへの専用入口から、直接出国審査へ進みシルバークリスラウンジや
搭乗ゲートに進むこともできます。

営業時間は05:30~02:30となっております。

ザ・プライベート・ルーム

シンガポール航空のお膝元、チャンギ国際空港T3「シルバークリスラウンジ」にある
ファーストクラス・Suites搭乗者が限定で利用できる「プライベートルーム」を訪問。
入ってすぐ、アテンドのお姉さんが付き席まで案内してくれます。

私が訪問した時は、かなりの広さのあるラウンジで、利用客は私を含めて3人でした。

ウェルカムドリンクから始まりますが、
先にシャワーを浴びたかったので、そちらを利用させていただきました。

アメニティなど一通り揃っていましたが有名ブランドで
ガッチリ固めているかと思いきや、意外と普通でした。

ドライヤーだけ、ガモウのいい物を設置していました。

シャワーから席に戻る途中に、徘徊していたところ
クワイエットルームを発見。何室か使用中のようでした。

席に戻りドリンクのメニューとにらめっこです。
そうこうしているとお姉さんからシャンパンのオススメ。
2012Taittinger Comtes de Champagne

2万5000円程のシャンパンのようです。
シャンパンの世界はヴーヴクリコやドンペリやらサロンやらありますが、
味の違いがよくわかっていません。

昔、ランスにいた時に人生で初めて飲んだシャンパンが
シャルルエドシックでしたが、美味しい印象より仲間と飲んだ良い思い出が
勝っている感じです。

外で食べるよりラウンジで食事をしたほうがよいと考えていたため、
昼を食べていませんでしたのでランチをいただきます。
食事は奥のダイニングルームにて。

席につくと、オーダーを取りに来てくれます。日本食などもあったようですが
ここはいろいろとチャレンジ。
英語が出来ないと中々苦労します。が、何とかなるものです。

飲み物は、ブルゴーニュ地方の白ワイン。
ブシャールペール。

前菜のサラダ。

何のスープか忘れましたが…海老だったかな?

鴨肉のコンフィ。ぱりぱりで美味しかったです。
食事は朝食、昼でメニューが異なるようです。

食後はふらふらとラウンジ内を徘徊。

ダイニングルームの奥のワインセラー。

全然人がおりませんでしたが、後から少し賑やかになった感じですが
それでも全員で5-6名と言ったところでした。

こんな感じであっという間に3時間が過ぎていきました。
この後は、シンガポール航空のスイートへ搭乗となります。

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