飛行機に乗らず「マイル(航空会社のポイント)」を貯められる方法をご紹介。
2022年4月からの新しいマイル交換ルートも紹介していきます。
ポイントサイトでためる
・ポイントサイトで案件を行って「ポイントを獲得」
・獲得したポイントを「マイルに移行」する
世の中には様々なポイントサイトがあり、怪しい匂いもしていますが
楽天やモッピーなど、一部上場をしている企業やTVCMを行っている企業などが多く存在します。
ポイントサイトでポイントを貯める主な方法
ポイントサイトには、ポイントを貯める様々な方法が存在します。
ここでは楽ができて私も使っているおすすめの方法を書いていきたいと思います。
1.アンケートでポイント獲得
2.ポイントサイトからYahoo、Amazon、楽天等の各種サイト利用で獲得(簡単!)
3.還元商品の購入でポイント獲得(資金に余裕があれば)
4.商品の購入又は申し込み(資金に余裕があれば)
5.クレジットカードの発行(お勧め!)
6.不動産投資面接、投資セミナー参加(高額だけど、対人が大変)
7.FX口座開設+取引(慣れれば怖くない)
ポイントを貯める主な方法の説明
【1】は獲得ポイント数が少なく時間がかかりすぎるため、お勧めできません。
【2】は普段ネットショッピングをする方はポイントサイトを経由するだけでポイントが獲得できます。
【3】できるだけお金を掛けずにポイントを貯めることをお勧めしたいので余剰資金がある方のみ。
【4】コーヒーメーカー等の申し込み、陸マイラー界隈では普通ですが無理をする必要は無し。
【5】これからクレジットカードを作る人は、必ずポイントサイトから申し込むべきです。
【6】【7】は不動産購入に関する対面面接が入ってきたりと手間が生じる。
まずお試しでお勧めなのは②と⑤
慣れてきたら⑦、と言う方法がお勧めです。
【5】クレジットカードの発行でポイントを貯める方法
ポイントサイトからクレジットカードを申し込むだけで数万ポイントを獲得できます。
これはやらないと損です。リスクがない為、今後カードを作る際は公式サイトからではなく
ポイントサイトからの申し込みをお勧めします。
私のおすすめのポイントサイトは、自分も利用している「モッピー」です。
貯めたポイントをマイルに移行
ポイントサイトで貯めたポイントをマイルに移行するには特定のクレジットカードが必要です。
【ポイントサイト→クレジットカードポイント→マイル】このようにポイントを移動させていくためです。
ポイントサイトから直接行うことも可能ですが、移行率が50%になってしまったりします(100ポイント=50マイル)
ここでは移行率70%でマイルにできる方法を紹介していきます。
2021年10月時点の最新の情報では、これまで主流とされてきた移行方法が来年使用できなくなります。
その為、従来の方法と2022年4月から実施する方法を紹介します。
[2022年3月末まで]ANA TOKYUカードにポイントを集めて、ANAマイルにするルート
[2022年4月から①]ANA VISA nimocaカードを使ってANAマイルにするルート
[2022年4月から②]永久不滅ポイントを経由してANAマイルにするルート
交換ルートは、利用するポイントサイトや移行先のマイルにより異なります。
ここでは、私が利用している「モッピー」を事例に紹介します。
[2022年3月末まで]ANA TOKYUカードにポイントを集めて、ANAマイルにするルート
モッピーポイントをANAのマイルに移行するためには、いくつかの工程が必要になります。
【①モッピー】→【②.money】→【③TOKYU POINT】→【④ANAマイル】
①モッピーと呼ばれるポイントサイトでポイントを貯める
②①で貯めたポイントを②のポイントサイトの.moneyポイントへ移行
③.moneyポイントをTOKYU POINTへ移行します(要:ANA POINT ClubQ PASMO マスターカード)
④最後にTOKYUポイントをANAマイルへ移行します。
これらはモッピーで貯めたポイントを「ANAのマイル」に移行する方法で【TOKYU POINT】ルートと呼ばれています。
【TOKYU POINT】ルートを通る為には「ANA POINT ClubQ PASMO マスターカード」が必要になります。
年会費は2000円ですが、毎年の継続ボーナスとして1000マイルを獲得することができます。
1マイル=約2円と言われていますので年会費はペイしているも同然です。
この準備ができてしまえばポイントサイトで貯めたポイントの75%をANAマイルに移行することが可能です。
このルートで始めたい、またはカードを発行したい方は早速ポイントサイトから
クレジットカードの申し込みをすることをお勧めします。
補足:モッピー(ポイントサイト)からJALのマイルに移行するルート
変わってJALマイルへの移行ですが、こちらは簡単です。
【①モッピー】→【②JALマイル】
①ポイントサイト「モッピー」のポイントをそのまま②JALマイルへ移行できます。
これが、JALを旅行などで利用するユーザーから「モッピー」が絶大な人気を得ている理由の一つです。
ドリームキャンペーンを利用することで80%の移行となります。
※条件を満たし12,000Pを交換した場合、実際には6,000P(50%)が
JALマイルへ移行されて、4,500P(80%)がポイントバックされます。
ドリームキャンペーンを利用しない場合、50%の移行率となります。
[2022年4月から①]ANA VISA nimocaカードを使ってANAマイルにするルート
nimocaカード(年会費2200円税込/三井カード)が必要なマイル移行ルートです。
nimocaカードルートは工程は下記のように簡単ですが、実際に交換するのが大変です。
[モッピー] →[Gpoint(ポイントサイト経由)]→ [nimoca ポイント] →[ANAマイル]
nimocaポイントをANAマイルにするところでは、函館、福岡、大分、熊本、宮崎にある
nimocaポイント「交換機」を物理的に使用する必要がある為です。
年一ないし、交換の為には交換機のある所まで旅行や遠征に出かける必要が生じます。
函館、福岡、大分、熊本、宮崎にお住まいの方にはむしろお勧めの方法と言えます。
ANAマイルへの交換レートは70%となります。
[2022年4月から②]永久不滅ポイントを経由してANAマイルにするルート
永久不滅ポイントをANAマイルにするためには2枚のクレジットカード(のポイント経由)が必要。
・みずほマイレージクラブカード/ANA(年会費無料)
・JQ CARDセゾン(年会費1,375円税込)
[モッピー]→[Gpoint(ポイントサイト経由)]→[JQポイント]→[永久不滅ポイント]→[ANAマイル]
GpointサイトやT-pointからJQポイントへ移行するために「JQ CARDセゾン」が必要。
JQポイントを永久不滅ポイントへ移行するためにみずほマイレージクラブカード/ANAが必要。
「みずほマイレージクラブカード/ANA」はANAマイレージクラブカードと「みずほマイレージ」の
機能が一体化したカードで永久不滅ポイントをANAマイルへ交換するために必要となります。
ANAマイルへの移行率は70%で、これは物理交換機などを通す必要が無くWEBで完結できます。
これからマイル活動を始める方に
先ほどもご紹介しましたがポイントサイトは【モッピー】をお勧めします。
多くのユーザーが利用しており、実績もあって安心です。
ポイントサイトはいわゆる広告代理店からの広告を掲載して
1つの案件の新規加入に対し収益を上げています。
慣れてきたら【ポイントインカム】【ハピタス】【ちょびりっち】等、
様々なポイントサイトに手を付けてもよいと思います。
まだモッピーで登録をしていない方はこちらからどうぞ。