初めてのザ・ペニンシュラ東京滞在記!イン・ルームダイニングでお勧めの朝食!?

2020年、ザ・ペニンシュラ東京滞在時にイン・ルーム・ダイニングを利用。
その様子やお勧めの食事を紹介していきます。

インルーム・ダイニングとは

インルームダイニングはいわゆる「ルームサービス」の一つ。
客室内での食事にかかわる有料サービスです。

ホテルの食事は高額ですが、ホテル内のレストランなどより安価になるケースも多く
また、部屋に閉じこもりたい。近くに食べるところがない。
そんな状況で利用するのがお勧めです。

インルームダイニングでは「ブレックファスト」や「ランチ」「ディナー」
「オールデイ」「夜食」「デザート」「飲み物」等、ホテルによっては
様々なジャンルに分かれています。

ザ・ペニンシュラ東京ではKIDsメニューが用意されている点も良いと思います。
メニューはWEBやPDFといったデータで見ることができます。

インルーム・ダイニングのお勧め

まず代表的なお勧めは「ホテル名」がついている物です。
※上記メニューは公式サイト、インルームダイニングメニューより抜粋(2020/12時点掲載)
ホテル名を付けるということは「看板料理」でありますので自信があるという証拠です。

ザ・ペニンシュラ東京の朝食では「ザ・ペニンシュラ ブレックファスト」が有名です。
その中でもメニューにしっかり描いてある「シェフのお勧め(スフレ)」があります。

そのホテルでしか食べられない物をチョイスすることをお勧めします。

他にも「ザ・ペニンシュラ エッグベネディクト」や
「ザ・ペニンシュラ アボカドトースト」など一回では食べられないバリエーションも
次回滞在時の楽しみになってきます。

しかし、「ザ・ペニンシュラ ウォーター」はホテル名がついても中身は水ですので
注意しましょう、これはトラップです。

ですが、「5つ星のホテルに泊まった」「記念にいつもとは違うことをしたい」
「水に1500円支払って飲んでみよう」そう思われる方がいるのも事実ですので
ご利用は計画的に。

ザ・ペニンシュラ東京のインルームダイニング「ディナー」

今回セレクトしたのは「国産ビーフカレーライス」です。
話の流れから「おいおい、ホテル名ついてないじゃないか」そんな声も
聞こえてきそうです。

オールデイメニューでホテル名が付いたものが「クラブサンドイッチ」のみで
夜でしたのでご飯が食べたく・・・数か月ぶりのカレーを選んでしまいました。

しかし、飲み物はしっかり「Peterビール」を選択
Peterといえば、ペニンシュラ東京の高級レストランそしてバーです。
そちらのお店の名前付きですのでオリジナリティがあるものと選択しました。

カレーは、写真の通りとても大きい肉が2つ。
でも柔らかくて凄くおいしかったです。

そしてビールも今までに飲んだことのない味でとてもおいしかったです。
こうして食事もホテル風味を楽しめるのがとてもいいですね。

ザ・ペニンシュラ東京のインルームダイニング「ブレックファスト」

「ザ・ペニンシュラ ブレックファスト」をスフレでオーダー。
4800円といいお値段しますが、今回はGoToクーポンやらクレジットがあるため気楽に使えます。
値段に抵抗がある場合には、朝食付きのプランなどを選択するのも良いと思います。

こちらが、シェフお勧めのスフレ。


ラズベリージャムや生クリーム、はちみつ等をアレンジして
自分好みに頂くことができます。

生クリームがふわふわで美味しかったです。

パン等には4種のジャムが備えられています。

フルーツとヨーグルト。
私は合体させてフルーツヨーグルト状態で頂いてしまいましたがとてもおいしかったです。

しいて言えば、サラダが有ってくれると良いなとわがままな印象では
ありましたが、スフレ自体はとてもおいしく満足度が高かったです。

ザ・ペニンシュラ東京の「一休.com」予約特典のミニアフタヌーンティ

こちらシャンパンも込みですべて無料の予約特典という恐ろしいご褒美。

一休の会員特典とプランの特典が被った形で、
季節のアメニティとミニアフタヌーンティが重なってしまった結果です。

ですので、同じお菓子があったりします。

ロビーラウンジでアフタヌーンティをと考えていましたが、
これだけで十分なアフタヌーンティとなってしまいました。

クリスマスに合わせたデコレーションになっており
とてもかわいくまとまっておりました。

ミニアフタヌーンティはこちらのメニューとなっていました。
全然ミニではなく、普通に一人分のアフタヌーンティがありました。
しかもスパークリングどころか「シャンパン付き」ですので、素敵なハイティーを楽しむことができました。

ペニンシュラ東京のミニバーには「マンゴープリン」がっ

地下1階にあるブティックカフェでも購入できるマンゴープリン。
今回は仕事の関係で営業時間と合わず購入できませんでした。

しかし、なんとペニンシュラ東京のミニバー(冷蔵庫)にマンゴープリンがあります。
こちら600円となっていますが、ブティックカフェで有名な高い方のものではなく
お土産用の物のようです。

ペニンシュラ東京といえば「マンゴープリン」ですので、
ここはしっかりといただき(清算)ました。

ザ・ペニンシュラ東京のインルームダイニングのまとめ

しっかりとマンゴープリンまで頂きました。
国内では初めてインルームダイニングを使ったのですが、やはり便利ですね。

たまには部屋にとじこもってホテルステイをエンジョイするのに良いと思います。
ホテルによっては値段も安価であったりしますので、
そのホテルの看板商品や地元特産の商品などを見かけたら
試してみてもいいかもしれませんね。

アフタヌーンティやシャンパン付き等、一休.comでは稀に素敵なプランが
出現していますので、見つけたら是非利用してみてください。

<一休.comで「ザ・ペニンシュラ東京」のプランを見てみる>

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