2020年の滞在では、プールとジムを利用しましたのでその様子をレポートしたいと思います。
ザ・ペニンシュラ東京のウェルネス
ペニンシュラ東京では「ザ・ペニンシュラスパ」「フィットネスセンター」「スイミングプール」を
利用することが可能です。
中でも「フィットネスセンター」や「スイミングプール」は宿泊者であれば、
利用が可能ですので是非使用したいところです。
それぞれのファシリティはペニンシュラ東京の6Fにあり、
こちらの受付を通る必要があります。
予約はSPAへの内線、または24h対応のコンシェルジュデスク等へ依頼します。
ザ・ペニンシュラ東京のプール利用
ザ・ペニンシュラ東京のプールは、温水で20mのプールとなっており
6時~22時の間で営業をしています。(時勢の営業により変更になっている場合あり)
2020年現在は時勢の影響もあり、予約制となり1滞在につき予約は1回まで。
利用時間は1時間となっていました。
プールへは客室で着替えてバスローブを羽織りって行くことも可能ですが
更衣室がありますので、現地で着替えることも可能です。
水着はレンタルされておらず、販売品を購入することになりますので
自前のものがある方は必ず持参しましょう。
また、スイムキャップが必須となりますので、そちらも持参しましょう。
スイムキャップはレンタルが可能です。
SPAの受付でシューズボックスのキーをもらい更衣室へ。
更衣室は受付のフロアから1階下となり、受付左手の階段から
プールを見下ろしながら降りていきます。
更衣室に入るとすぐにシューズボックスがあります。
こちらで靴を入れスリッパへ履き替えます。
更衣室で着替えたのちプールやジムへ行きます。
プールでは、係員の方が案内してくれます。
プールへの入り口に来ると係りの方がエスコートしてくれます。
タオル類や水などは、係の方が全て用意しプールサイドベッドへ案内してくれます。
あとは係りの方がタオルを敷いてベッドを作ってくれます。
さすがの5つ星ホテルです。
プールに入る前には必ずシャワーを浴びる必要があったりしますのでご注意ください。
ジャグジーも完備されており、移動時は必ず用意されたビーチサンダルの着用が必要です。
夜は日比谷ミッドタウンを眺めることができます。
ペニンシュラ東京の正面を走る国道20号線を直線に見ることができるので、
車のライトなどでとてもきれいな景色が広がります。
更衣室にはシャワールームが二つあります。
ドレッシングエリアにはアメニティなどが揃っていました。
バスローブも置いてありましたが、物は期待しない方が良いかもしれません。
今は感染予防対策の一環で、水着の乾燥機が使えませんのでご注意ください。
更衣室で利用するタオル系は、自分の利用するロッカーにあらかじめ用意されています。
ザ・ペニンシュラ東京のフィットネスジム
プールと同じ階層にあるフィットネスジムは6時~22時の間で利用が可能です。
※本来は24時間営業ですが、現在は制限付きの運用となっています。
予約なども特に必要ないので営業時間内であれば自由に使えます。
プール同様、SPAの受付にてジムの利用を伝えて向かいます。
更衣室のシューズボックスのキーとロッカーのナンバーを聞き更衣室へ。
荷物を置き着替えをしてジムへ向かいます。
Tシャツやパンツは受付にて各500円(税別)でレンタルすることが可能です。
ヘッドセットが必要な方も受付で申し出ましょう。
ジム内はそれほど広さはありませんでした。
ソーシャルディスタンスの影響で有酸素運動のできるマシンも限られていましたので
よりそう感じたのかもしれません。
公式サイトのパノラマビューよりも機器は多く配置換えがされていました。
時勢の影響もあり、雑誌類の貸し出しやコールドタオルの提供、
果物類のリフレッシュメント等も設置されておらず、
今回はお水やドライタオル類のみとなっていました。
ザ・ペニンシュラ東京のウェルネスまとめ
個人的に長距離が泳げないので、20mというプールの長さがとても気に入っていたりします。
ジムやプールは無料で利用できる点が、ラグジュアリーホテルの良いところですね。
折角滞在されるのでしたら是非利用されてみるのも良いかと思います。
また、ラグジュアリーホテルのプールは人気ですのでチェックイン後は
早めに利用の確認をされる事をお勧めします。
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