ANA 68便プレミアムクラス搭乗記! 新千歳空港→羽田

ANAの国内線プレミアムクラスを利用した時の様子をレポートしていきます。

ANA 68便プレミアムクラス 新千歳空港発→羽田行き

777からの機材変更となり機材はB767-300へ。
777-200であれば、最新のプレミアムクラスに搭乗することができます。

過去の777-200の搭乗記はこちら

ANA777-200ER 新プレミアムエコノミークラス搭乗記

今回は767となり、少し古いタイプの機材になりました。

B767-300の座席数は270席でプレミアムクラスの設定は10席。

国内線におけるプレミアムクラスとエコノミークラスの違いは、
その広い空間とアルコールを含む機内食の提供を受けられる点にあります。

※ANA公式サイトより

B767-300の国内線仕様は、フルフラットにならないタイプのシート。
プレミアムクラスでは足元に荷物が置けない場合がありこの機材でも同様。

プレミアムクラスでは、スリッパや雑誌新聞等のサービスを初め
ブランケット、枕の貸し出しなども行っています。

※搭乗は2020年8月、時勢の都合によりブランケット、枕等の貸し出しは中止となっています。

ANAプレミアムクラスの機内食

国内線のプレミアムクラスでは時間帯により提供される食事のバリエーションが異なります。

「朝食」「昼食(軽食)」「夕食」と言った具合です。
アルコールなどは、昼夜問わずに注文をすることが可能です。
費用は料金に含まれている為、存分に楽しむことができます。

機内は気圧の関係で地上よりも酔いが回りやすいと言われていますので、ご注意を。

路線は限定されますが、シャンパンを提供している便もあります。
今回使用した「新千歳空→羽田」路線も該当します。

「シャンパーニュ・アトン・ブリュット」を頂きました。

今回のフライトは15h30m発の便でしたので、「昼食(軽食)」に
該当する時間帯でした。※メニューは写真の通り。

フィンガーフードに近いオードブル。

スナックやフルーツも添えられており、追加でスナックなどを頂くことも可能で。
お酒が好きな方にはとても良いと思います。

お休みされていた方には、お土産としてサンドイッチと
ボトルのウォーターを配布していたようで、気配りも流石です。

ANA 68便プレミアムクラス搭乗記!まとめ

チーフパーサーではないようでしたが、お見受けしたところ
Fクラスの資格を保有されているのではないかと思うぐらい気働きが素晴らしい方でした。

ファーストクラスもビジネスクラスもプレミアムクラスでも
私の場合、最初に自己紹介に来ていただくCAさんは
終始他の方の担当として動かれることが多く謎に包まれています。

ですが、これもまたご縁。
搭乗に際し、担当頂いたCAの皆様は素晴らしい方々ばかりで有難いことです。

今回も、その方が付いてくれて非常に快適な空の旅になりました。

今回のプレミアムクラスはアップグレード利用

ANAのプレミアムクラスは通常であれば、片道5万円近い航空券となります。

今回は特典航空券で7500マイルを使用し、更にアップグレードポイントを4ポイント使用。
つまり、キャッシュの持ち出しは無しで搭乗できています。

ANAのマイルを貯めて上級会員になれた為、このようなことが可能となっています。
ANAのマイルを貯める方法はこちらをご覧ください。

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