上海浦東国際空港AIRChinaラウンジ(ファーストラウンジ)訪問

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HollyDayInnを後に、タクシーでロンヤルゥへ。

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リニアモーターカーに乗って浦東空港を目指します。

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上海の交通カード「ジャオトンカー(Suica的な)」に大変お世話になりました。

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5年以内にまた来ることがあれば、今度はチャージして使おうと思います。

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今日は300Kmです。曜日と時間によっては500kmで走行するようです。

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浦東空港ターミナル2に到着。
早めに来ていたので、展望台を探しますが見つからず…
どうやらこちらの空港には展望台は無いようです。

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英語できないので、ANAという文字や日本語を見ると安心します。

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自動チェックインのメールで「搭乗券を取りにカウンターへGO」と
記載があったのでANAのチェックインカウンターへ行きますが、もぬけの殻。
ラウンジで食べようとしていたのですが保安検査場を突破できず、
仕方なく空港のレストランへ。

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個人的にANAのメニューが気になりますが…

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凄く高級な食事を採るつもりはなかったので軽く済ませます。
時間をつぶしにぐるぐる空港内を2週ほど回った頃、
カウンターにお姉さんを発見、早速チェックインへ。

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SFC保持なのでビジネスクラスに乗らなくてもビジネスクラスの
チェックインカウンターを利用できますが、今日は初ビジネス搭乗です。
少しエコノミー側が混んでいましたが、誰もいないビジカウンターに
お邪魔します。

英語を話すつもり(マニュアル通り)でメモ書きを準備していましたが
日本語が話せる方で、話しかけてきてくれてほっとしたというか、
拍子抜けしました。私の場合、イミグレーションよりも
航空会社のチェックインカウンターの方が、英語ができない分怖いです。
初海外、初フランスに始めて行った時に味わったチェックイン時の
トラウマが脳裏に……英語も仏語もダメだと詰むという事態が。

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無事ゲットしました。日本語が通じるってサイコーです!

早くGoogleのリアルタイム翻訳機がもっと進化して一般化したらいいのに。

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Air Chinaのラウンジ、ファーストラウンジの地図ももらいました。
ANAビジネスクラス、ラウンジ利用者はこちらを使うことが出来るようです。
保安検査場、出国検査も通過。

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看板の案内に沿って、ラウンジを指す「71」を目指します。

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海外のラウンジ利用は初めてでしたが、
「パスポート」と「搭乗券」を見せて終わりです。
エコノミー搭乗の場合、上記に加え「スタアラゴールド」がわかる
ステータスカードの提示が必要かもしれません。
搭乗券にラウンジアクセスとか書いてあれば別かもしれませんが…

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奥に見えるエスカレーターで2Fへ。

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素直に驚きます、広いです!
1階と2階に分かれており、1階は飲み?
2階は食事ができるエリアになっているようです。

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無料で提供ってすごいですよね。

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うむ・・・もう少し早く入れていれば、空港のレストランで食べることも
無かったのに・・・くぅ。

成田のANAラウンジよりも種類が豊富で、
ひっきりなしにラウンジスタッフの方も食事の補充やテーブルの片づけを
頻繁に行っていました。
Air Chinaのラウンジ、すごくないですか?初心者だからそう感じるのでしょうか。
来るときの成田のワクテカが上書きされました(汗

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使用しませんでしたが、シャワールームも完備されていました。

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これまでこういった世界は私の世界では【普通】ではなかったのに、
気づけば陸マイル活動により現実のものとなっていて驚きます。
それにしても、こんなに利用者がいるとは…。
世の中は意外と裕福なんじゃないかと錯覚してしまいます。

初めての体験はいい刺激になりますね。
いよいよ、ビジネスクラス搭乗です。

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