ホテル龍名館お茶の水本店 朝食とインルームダイニングレポート!

龍名館本店に宿泊、アフタヌーンティや朝食をいただきました。
食事にスポットを当ててご紹介していきます。

龍名館とカフェレストラン「1899」

RESTAURANT 1899 OCHANOMIZUは2014年にホテル龍名館お茶の水本店の
メインダイニングとして作られました。

「お茶と共に過ごすゆるやかな時間」をブランドコンセプトに掲げ、
「茶を食す」という新しい体験を提供。

依頼、若い女性やカップルに非常に人気となっているお店です。

こちらのお店はホテルのメインダイニングでもあるため
ルームダイニングでもこちらのレストランの食事を楽しむことができます。

今回は「アフタヌーンティ」「Dinner」「朝食」を頂きました。

カフェレストラン「1899」のアフタヌーンティを客室で

ホテル龍名館お茶の水本店では、宿泊時に1Fのカフェレストラン「1899」で
提供しているアフタヌーンティプレートを客室でいただくことが可能です。
追加料金などは発生せずに客室料金につけてもらう形となります。

・春色ミニパフェ(チーズミルクプリン、桜餡、抹茶クリーム)
・抹茶タルト
・酒さくらケーキ/酒茶ケーキ
・お濃茶アイス
・抹茶ポテトサラダミニバーガー
・抹茶芋ようかん
・季節の果物
・白玉トリュフ(桜フレーク・いちごチョコ)

アフタヌーンティプレートの中身はこちらになります。
二人でシェアしてもよいと思いますが、一人で食べてしまえる量です。
お値段は1800円(税込)と非常にリーズナブル。1Fのレストランでも勿論いただけますのでどうぞ。

他のホテルなどのアフタヌーンティよりも良心的な価格設定ですので
気軽に楽しむことができると思います。

アフタヌーンティプレートですが、飲み物は別オーダーになります。

今回お茶は、ルームダイニングを利用していたため
客室に用意されている「緑茶」と「和紅茶」でいただきます。
アフタヌーンティの各種スイーツは抹茶系統なので、お茶との相性が抜群です。

至福のひと時を楽しんでください。

カフェレストラン「1899」の料理をルームダイニングで

ホテルのルームダイニングはメインダイニングにもなっている
レストラン「1899」の料理を頂くことができます。
勿論、レストランに赴いていただくことも可能です。

今回は寒かったこともあり、部屋から出たくなかったのでルームダイニングを依頼。
「鶏もものから揚げ」とコンシェルジュお勧めの「抹茶ビール」を頂くことに。

「抹茶ビール」は1200円(税込)ほどですが、チェックイン時に頂いたドリンク券を
利用することで無料でいただくことが可能です。新感覚でおいしかったです。

このほかに、ミニバーにあったビールも無料でいただき幸せでした。

ホテル龍名館お茶の水本店の朝食

ホテル龍名館お茶の水本店の朝食は、部屋でいただくタイプ。
「GREEN TEA RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU」が提供する朝食は絶品。

朝食には3タイプがあります。

・龍御前3,300円(諸税サ込)

・パンのあさげ’1,760円(諸税サ込)

・おにぎりのあさげ1,760円(諸税サ込)

今回は「パンのあさげ」を注文して部屋でいただくことに。

ホテル龍名館お茶の水本店の実食と感想

高級ホテルの朝食相場は2000~2500円となりますがこちらは1,760円(税込)で頂くことができます。

見た目は少なく感じるのですが、頂いたら普通におなか一杯になりました。
ドリンクバーなどは無いので飲み放題というわけではありませんが
ドリンクをオーダーすることは可能です。

フルーツもしっかりいただきました。
パンも暖かくいただくことができて、満足でした。

ホテル龍名館お茶の水本店 まとめ

久しぶりにホテル夕食と朝食を部屋でいただきました。
ホテルの朝食と夕食を部屋で食べたのはいつ振りか思い出せないほどです。

ラウンジ付きのホテルの場合はそちらで済ませてしまいますし
朝食付きのプランの場合は大抵レストランになります。

旅館の雰囲気を残したインルームダイニングでいただくことができました。

久しぶりに温泉旅館に泊まりたい。そんな気分になりました。
機会があればまた訪れたいと思います。

ホテル龍名館お茶の水本店宿泊レポートはこちら

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