「MAOIQ」滞在記!バケーションハウスで過ごす「何もしない贅沢」

北海道の夕張にある「MAOIQ」は、自然の中の別荘地に佇む静寂の館。
一つ一つ、デザインのこだわりやセンスを目の当たりにします。

「MAOIQ」の場所とアクセス

「MAOIQ」は新千歳空港から車で30分、札幌から1時間の距離にある夕張に。
東京からも2時間ほどでアクセスできるロケーション。

冬場でも車で来れるそうなので、四季を楽しむことができます。

「MAOIQ」へのチェックイン

見識豊富なオーナー様のいるレセプションへ立ち寄り、話に花を咲かせつつチェックイン。
チェックイン・チェックアウトは「MAOIQ」の建物内で行うことも可能です。

「MAOIQ」の建物は道の最奥。手前の三角屋根がレセプションの目印。

「MAOIQ」の建物

MAOIQは「MAOIQ」と「MAOIQ komfort」「Maoiqnokoya」があります。
「MAOIQ」はアーリーアメリカンテイストが色濃く
「Konfort」は北欧デザインが際立ちます。

今回の滞在は「MAOIQ」を一人で貸し切りです。

建物の外観を見るだけで、中の様子に期待が高まります。
自然に囲まれ環境と調和のとれ洗練されたデザインの建物がとても綺麗。

1Fには吹き抜けのエントランス、冬場は訪問客が必ず利用する薪ストーブ。
夏場はおしゃれなインテリアへと早変わり。

隠れた所にベッドルーム、トイレ、そしてバスルーム。
一つ一つが空間美を邪魔しないよう設計されています。

2Fには牧場の一角を一望できるプレイルームと広々としたキッチン。
サウンドシステムやプロジェクターなどの設備により、
時にはムービーシアターへと早変わり。

「MAOIQ」1F

エントランスの左手には小物のアンティークが並び、訪問者を出迎えてくれます。

荷物置きやハンガーラック、そこは出かける準備をするための空間。
物は多いはずなのに、不思議と少なくさえ感じます。

エントランスの右手には、男心を擽る薪ストーブとソファ。
季節を問わず、そこで寝転がって星空を見上げる時間はとても贅沢なひと時。

エントランスの左手奥にはツインのベッドルーム。
そして多くの訪問者を迎える際に用意された2段ベッドの小部屋。
最大4名までの滞在が可能となっています。

レストルームは広く作られており、ワンポイントのインテリアがとてもおしゃれ。
アメニティは「Aesop」のハンドジェル、オレンジの香りがとても爽やか。

バスソルトや備え付けのバスアメニティは女性を意識したチョイス。

クレンジング、フェイスウォッシュ、化粧水、乳液、ハンドクリーム、バスソルト。
ブランドは新生の「ICOR」、ハンドソープは「SAVON」。

ドライヤーは、憧れの「ホリスティックキュア ドライヤー」。

タオルやバスローブは下段に収納されています。
タオルは非常に肌触りの良いものが用意されていました。

浴室にも細かな気配りが。

バスジェットを始め、肩からお湯をかけ流すもの、
シャワーエリアには座りながらお湯をかけられるようなものまで。

備え付けのアメニティは「Aesop」。
ボディクレンザー、シャンプー、コンディショナーフェイスジェル。

バスルームまで見た後は2Fへ。

「MAOIQ」2F

2Fには大勢が集まり賑やかな時間を過ごすプレイルーム。
一人の時は、そこは静かで鳥のさえずりと眺望を楽しむ空間に。

まるでカフェのようなプレイルームでは、大好きな音楽を流し
ゆったりとした自分だけの時間を楽しみます。

自宅のキッチンに引けを取らない調理器具の数々。
どんな料理でも披露することに困らないと思います。

「MAOIQ」の朝食

ホテルとは異なる滞在、「MAOIQ」では朝食の準備も自分で行います。
それもまた楽しいのがバケーションレンタルの魅力。

一人の時間、鳥のさえずりとジャズを聴きながらリズミカルに調理していく時間はとても楽しい。

昨夜の残った野菜達を付け合わせて鮮やかな朝食に。
コーヒーは豆から挽いていただきます。

日常の朝食より手間をかけているはずなのに、楽しくて仕方がありません。

そんな朝食が美味しくないわけがない。
清々しい天気、心地よい風、大好きな音楽と朝食。
最高です。

「MAOIQ」のまとめ

建物や調度品は男性の心をくすぐる要素がつまっているのですが
なぜか雑貨好きな女性にも会いそうな住まい。

コスメやバスアメニティなどにもこだわりも見受けられ
女性客を意識した繊細な配慮が見受けられます。

実際、「MAOIQ」は女性にとても合うのではないかと個人的な感想です。

他にもコンフォートと呼ばれる北欧テイストの建物と、
maoiqnokoyaと呼ばれる棟もあり、そちらも素晴らしい景観だと思います。
次回はそちらを予約したいと思います。

「MAOIQ」の予約

今回の予約は「一休.com」から予約しました。
割引が利いていたのと会員特典を受けることができました。

一休.comはバケーションレンタルも多く取り扱っており
時期によっては、割引が利いて安く利用できることもあるのでお勧めです。
MAOIQを一休.comで調べる
 

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