アブダビから成田空港までエティハド航空のB787を利用、搭乗記を書いていきます。
エティハド航空EY878便 成田空港行
パリのシャルルドゴール空港からアブダビを経由して成田へ。
エティハド航空の利用です。
この便は成田行きということもあり、ほとんどが日本人でした。
前の便からターミナルを移動してきてすぐに搭乗開始です。
休む暇がありません。
乗り継ぎの大変なところはこういうところですよね。
逆に長すぎても寝落ちする危険が。
沖止めでバス移動でした。
機材はB787-9、ボーイングの新型です。
そのうち例のXが来るのでしょうか。
CDGからABUの路線で使用した機材A380のアメニティと一緒です。
アブダビから成田までおよそ12時間のフライトです。
合計18時間。いやはや、大変長時間のフライトですが
旅慣れた方にはどうということは無いようです。
A380と同様のインターフェース。
取りの照り焼きでしたが、お味は割愛。
久しぶりにコーラをいただきました。
気づいたら寝落ち(気絶)していて起きたら食事でした。
カレー味の鶏肉だったと思います。
お味は割愛!エティハド航空の機内食は中々強敵ですね。
まとめ
成田空港に到着。
片道18時間のフライトは中々でした。
往路に購入した新しいネックピロー(片方の首を支える物)を
試してみましたが、全く寝れずに荷物になりました。
逆に復路は、そんなものなくても気絶するぐらい疲れているので気づいたら寝てました。
帰りの12時間はあっという間に終わってしまいました。
やはりヨーロッパは直行便に限ります。
今回はエティハド航空に乗れたのが一番良い体験になりました。
ANAと業務提携もしているため、50%ですがANAマイレージが
積算されますので、利用される方は是非チェックインカウンターで申し出てみてください。