アブダビからミュンヘンへ、エティハド航空を利用した時の搭乗記です。
アブダビまでは成田からANAとのコードシェア便871便で到着
アブダビ空港でトランジットです。
エティハド航空アブダビ空港にて乗り継ぎ「ミュンヘン行き」
12時間の耐久レースに耐えてアブダビでトランジット。
35番GATEからミュンヘン行きへ。
アブダビのプライオリティパスで入れるAL Dhabiラウンジでシャワーを
浴びようと思ったのですが、意外と時間が無くトイレ休憩のみ済ませて搭乗待機列へ。
アブダビからミュンヘンへ、今回の機材はB777-300ER。
今度はヴァージン・オーストラリア VA7005便とのコードシェア便です。
残念ながらヴァージン・オーストラリア航空のステータスは持っていませんが
今年からANAと業務提携を行うようですね。
こちらはビジネス席、ちらっと拝見。
リモコン。
インターフェースが優秀です。
こちらも871便と同様、毛布とヘッドホンぐらいでアメニティ配布は無し。
食事は写真の移りが良くないのでおいしそうに見えませんが
オムレツとソーセージ。これが非常においしかったです。
さすがミュンヘン路線、といったところでしょうか。
6時間ほどで到着。
入国審査では、ドイツ語なまりの英語を初体験。
全く何を言っているのか分からず、危うく異界送りになるところでした。
結局「どこいくの?」を聞かれたようですが
whereに関係する単語が出てなかったので察知できませんでした。
恐るべし、入国審査。
エティハド005便エコノミークラスのまとめ
今回はエティハド航空を利用してアブダビ経由でミュンヘンへ行きました。
帰りはシャルルドゴール空港からアブダビ経由で成田へ帰ります。
ツアー利用となりましたが、てっきり直行便だと思っていたのが
よく見てなかったので乗り継ぎということが後で判明。
エティハドに乗れる機会が得られたのでOKですが、
素直にANAやJALでの直行便をお勧めしたいです。
18時間のフライトは結構堪えます。
777-300の奥(先頭)にはチラっとレジデンスの扉が見えました。
次、エティハド航空を利用する際にはこちらを使ってみたいですね。
やはりヨーロッパへは直行便をお勧めします。
直行便で12時間あれば大抵目的地に到着できますので。