ストラスブールのクリスマス模様

ヨーロッパはクリスマスが過ぎても街中にはその余韻が
残っており、雰囲気を楽しむことができます。
幸いなことに、街の中はクリスマスモードでしたので様子をお届けしたいと思います。

ストラスブールってどこの国?

ストラスブールはフランスの都市で、
ドイツとの国境付近にあります。

有名なストラスブール大聖堂があり、日本人が通うフランス語学校も
ある為、比較的日本人は多いと思います。
私もこの都市は留学の選択肢にありました。

ストラスブールの街中

本気さが違います。
ヨーロッパの街並みだけに、似合いますね。

広場では巨大なツリーがデコレートされライトアップ、多くの方が訪問していました。

そして、ストラスブールのランドマーク、ノートルダム=ド=ストラスブール大聖堂

燃えてしまったパリのノートルダム寺院のほかに、フランス国内にはノートルダムとついた大聖堂がいくつか存在します。
ランスの大聖堂もノートルダム大聖堂です。

残念ながら到着が遅くなり、中を見ることはできませんでした。
しかし、この圧倒感。

尖塔の高さはなんと142m、凄い。敵の本拠地みたいな感じになっていますが、ただただ圧巻。来てよかったです。

夕食はレストランで。
伝統のシュークルットアルザシアン

調べると、日本でいう「おでん」のような物だそうですが
肉のボリュームが半端じゃなく、それだけでおなか一杯になります。
フォークやナイフは通常サイズ。
少し小さく見えるのは、料理が大きいからです。

まとめ

真っ青な夜空にイルミネーションが似合います。
感想としては「寒い」の一言。

街は綺麗で、クリスマス模様も楽しめ
ミュンヘンではありませんが、本場のクリスマス市も見れて満足です。
札幌のミュンヘン市を見ましたが、同じような感じでした。

また、暖かい時期に来たいと思います。
明るい時間にゆっくりとカメラを持ってきたい街です。

この街は大きい都市ですのでショッピング街もあり
ギャラリーラファイエット等もあります。

のんびりと過ごせるいい街だと思います。
フランスはパリよりも地方都市の方が雰囲気がいいですね。

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