ここには茶器のお店やローカルフードが楽しめる街として訪問しました。
事前情報はそれだけで、あとは歩いて当たったものを楽しむプランです。
鼎泰豊
茶器のお店の写真がないのですが、残念ながらラインナップが少なく
見送りにしましたが、大通り沿いを歩いていたら人だかりを発見。
東京駅の大丸の近くや銀座にもあるのですが、本場の「鼎泰豊」。
味を見に立ち寄らせていただきました。
外が混んでいたため、整理券をもらうつもりでしたが…
店内で食べることを告げると、空いているらしく待ち時間「0分」で
通してもらえました。
小籠包がおいしそうです…。
チャーハンと一緒にいただきます。
店内のお姉さま方は、みな日本語を流ちょうに操ります。
日本人客も多く、言葉では困らないと思います。
また、一人で来る女性の方も多いようです。
チャーハンの量は、一人で食べるには少し多いかもしれません。
でもおいしかったです。なんとか食べきりました。
もちろん、小籠包は言うまでもありません。
並んでいた人は現地の人で「持ち帰り」の人たちだったようです。
単価も安く、日本でいう餃子と同じ感覚だと思います。
鼎泰豊は、「MICHELIN2019」も獲得しています。
日本で食べたことのある方も、ぜひ試してみてください。
タピオカ「50嵐」
台湾にきて、タピオカを飲まずして何を飲む!と言われんばかりの
雰囲気がありましたので鼎泰豊の付近を散策。
結果、、、「いっぱいあります」。
正直、どこがいいのかさっぱりわからず。
「おいしいお店には列ができる」理論で、大通り沿いから
一番離れている、「50嵐」というお店へ。
これが、正解でした。
「地球の歩き方」に載っているお店のようで、
Twitterでも、何人からの方から反応をいただきました。
詳細は忘れましたが、左から二番目のメニューを注文。
氷はなくてもよかったですかね、少な目を注文。
砂糖も少し。
お店で注文をして、受け取るだけ。
どうやらレシートに外人かどうかをメモしているようで
外人(主に日本人)の場合、英語でナンバーを読み上げてくれます。
Lサイズという大きいサイズ、これで50元(150円)です!
やすい!!日本なら普通500円~800円ほど取られるのに
なんと150円で本場のタピオカをいただくことができます。
タピオカも大粒でもちもちしてとてもおいしかったです。
まとめ
台北のひと区画の街を歩かせていただきましたが大変楽しかったです。
台湾は食べ物の都。歩けばグルメに遭遇します。
治安もよいので女子の一人旅にもお勧めできると思います。
沖縄に飽きた方は、もう30分ほど足を延ばして
台湾訪問もよいのではないでしょうか。