最後の晩餐の部屋へ
エルサレムには3つの聖なる丘「オリーブ山」「シオンの丘」「ヘルツルの丘」があります。
「シオンの丘」のシオン門からすぐの場所に存在するダビデ王の墓。
その二階にレオナルドダヴィンチも描いた
キリストの「最後の晩餐」で使われた部屋があります。
十字軍やイスラム教の侵攻により、建物は都度改築され
モスクを模った壁などあります。
最後の晩餐の部屋の下には、イスラエル建国の父「ダビデ王」の
墓がありますが、これも何かの偶然でしょうか。
イスラエル名物ボツコーヒー
ボツコーヒーは≠トルココーヒーでした。
マリア永眠協会
聖母マリア(イエスの母)が祀られている教会。
地下には象牙で作られたマリア像が横たわっているそうですが
この日は見ることができませんでした。
世界遺産「降誕教会(聖誕教会)」
キリストが生誕した場所とされる生誕教会はパレスチナ自治区の
ベツレヘムにあります。ここはキリスト教の聖地です。
エルサレムからゲートをくぐりパレスチナへ。
途中、【バンクシーの絵】を見ることができます。
ここは地下になりますが、入るまでにかなりの時間を要します。
キリストが生誕した洞穴の上に教会が聖堂を建設。
ここがキリストが生誕したとされる洞窟です。
まとめ
初めての団体ツアーを利用しました。
ヨルダン・エルサレム訪問となりましたがよい旅になりました。
ツアーのメリットはほっといてもあちこちへ連れてってくれる
ところが非常に楽。また、言葉もガイドがいるため
私のように英語すらできない者としては大変楽をできます。
デメリットは自分で時間を自由に使えないため、
見たいところがあっても行くことができない点だと思います。
今回はソロは身の危険を感じたためツアーを利用したという点もあります。
今後はイタリアへ行った時のように、現地ツアーを自身で
つけて旅をしたいと思います。
エルサレムには、いつかもう一度訪問したいと思います。