年に一回行われる札幌ミュンヘン市。
2019年は11月22日~12月25日に行われ、今回初訪問しました。
これは札幌市とミュンヘン市が姉妹都市提携を結んでいる為に行われたものです。
札幌ミュンヘンクリスマス市の場所
大通公園2丁目で行われていました。
札幌駅やすすきのからも歩くこともでき、各札幌のホテルからも歩いて行ける範囲にあります。
札幌ミュンヘンクリスマス市の様子
そもそも本番のクリスマス市がどんなものかを知らなかったので大変参考になりました。
実はこの2週間後、ドイツで本場のクリスマス市を見ることになりましたが
そのまんまといってよいと思います。
スノードームやキャンドルハウスなど定番のアイテムが売られており
販売している方の中には、ドイツ人の方もいらしたようです。雰囲気出てます。
札幌ミュンヘンクリスマス市でのお勧め
札幌の友人からは「ローストアーモンド」がお勧めとのことでした。
値段を見てびっくり、手が出ませんでしたが有人が知らぬうちに
購入しておりお土産にいただきました。おいしかったです。
ドイツの本場から見たお勧めは、ホットワインです。
札幌では飲みませんでしたが、ドイツでは白のホットワインを
頂きました。とても温まって美味しかったです。
値段感は、やはり札幌の方が高くなってしまいますが、
本場の味をこのお値段で味わえるのはとても良いと思います。
ソーセージなども堪能できるとよいと思います。
日本ではそこまでではありませんでしたが、本場ではガチにオーナメントを
飾るので、ドイツのクリスマス市にはオーナメント屋さんが沢山
出店します。札幌のミュンヘンクリスマス市でもオーナメントの
お店や定番のスノードームのお店、キャンドルホルダーなど
探してみると面白いと思います。
まとめ
はじめて訪問した第18回ミュンヘン・クリスマス市in Sapporoは
異文化を知るいい場となりました。
スペースはそれほど広くないので、ここで2時間過ごすのは
結構大変だと思います。
ゆっくりお店を見て、おいしいものを食べて帰るぐらいなら
1時間あれば十分だと思います。
少しでも雰囲気が伝わればと思います。