今回二回目の訪問となる、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル。
IHGのプラチナアンバサダーとしてジュニアスイートに宿泊しましたので
レポートをお届けできればと思います。
インターコンチネンタル横浜の場所
ヨコハマインターコンチネンタルの最寄り駅は
「みなとみらい線」の「みなとみらい駅」。
クイーンズスクウェア方面の改札口から出て
長い長いエスカレーターに乗って3Fへ。
3階に着いたら、左へ進み外へ出ます。
クイーンズスクウェアを外に出て、パシフィコ横浜を左手に歩きます。
すると右手前方に横浜のランドマーク、インターコンチネンタルが見えてきます。
インターコンチネンタル横浜のチェックイン
ホテル内は2階から入るとこんな感じになっています。
レセプションも2階にあります。
今回は、クラブフロアを予約していました。
クラブフロア宿泊の場合、28Fにある専用のレセプションで
チェックイン行うことができるので、ホテルスタッフの方に聞いてみましょう。
少し早かったのですがお茶をしながらチェックインをさせていただくことに。
宿泊プランにラウンジのアクセス権がある場合のみ利用できる
「クラブラウンジ」は、時間帯毎に提供するフードサービスが異なります。
ヨコハマインターコンチネンタルでは以下。(2019/6時点)
・朝食 7:00-11:00(エッグステーション7:00-10:00)
・アフタヌーンティ 14:00-16:30
・カクテルタイム 17:00-21:00(ラストオーダー 20:30)
・スナックサービス 17:00-19:00
少し早い時間の訪問となりましたので、
アイスティーを頂きながら、悠々チェックイン。
ラウンジ内はこのようになっております。
少々狭い為、ディナータイムには混雑します。
予めサービスセンターに混雑具合を確認してから行くのが良いと思います。
多くのブロガーの方の滞在記を見ていると、中々スイートへのアップグレードが
難しいようで、よくアップグレードの代わりの紅茶?のようなお土産や
アメニティのアップグレードを頂いている記事を拝見します。
今回、私はありがたいことに会員特典を「選択」させていただくことができました。
※インターコンチネンタルアンバサダーになっています
・客室アップグレード
・高級アメニティ
提案された特典は上記の二点。
ということで、勿論、「客室アップグレード」を選ばせていただきました。
結果、「ジュニアスイート」の部屋にアサインとなりました。
ヨコハマインターコンチネンタルの皆様、ありがとうございます。
「客室アップグレード」は、洋室と和室で選ぶことができます。
次回訪問時には、和室を体験してみたいと思います。
さて、もう一つ気になるものが「IHGアンバサダーメンバー様 館内利用券」。
上記でもリンクを張っていますが、インターコンチネンタルでは
年間200$、または40,000IHGポイントを使用してIHGの
上級会員になることができます。
この上級会員の資格を得ると、IHGのプラチナエリートのステータスになります。
インターコンチネンタルアンバサダーでインターコンチネンタルに
宿泊された方はご存じかと思いますが、ウェルカムスイーツがあります。
これがこの券に変わったと話を伺いました。
毎回スイーツは食べず(果物の皮むきが手間で)に放置していたので、
今回の変更は、非常にありがたい特典変更になったと感じました。
一部のレストランと、インルームダイニングを除き
そのほかのレストランやミニバーに利用することが可能です。
これ、ありがたいです。
恐らく、レストランなどでの朝食にも利用ができると思います。
インターコンチネンタル横浜 ジュニアスイート
スイートは7階の低階層にあります。
ジュニアスイートこと「スイート タワーブリッジ」。
インターコンチネンタルの普通の部屋がお分かりの方には
相当広い部屋になっていることがお分かりかと思います。
インターコンチネンタルのスイートは2回目で、
大連での初スイートルームを体験しております。
このソファーがふかふかで座り心地がよいです。
バーダイニング、左下には毛布が収納。
右下にはミニバーがあり、先ほどの館内利用券2000円分を利用することができます。
ベッドルームはキングからツインになりましたが、
お部屋自体がアップグレードされましたので問題ありません。
この部屋の調度品は少し古めの印象です。
ベイビュー、遠くにスカイツリーも。
必要な物は揃っています。
ナイトウェアも用意されており、助かります。
女性はこちらのドレッサーを使うと非常に楽かと思います。
バスルームは、シャワーが二つにトイレ。
トイレは入り口にも合ったので2つ。
大抵スイートルームはトイレが2つあります。
インターコンチネンタルのアメニティは「アグラリア」。
この柑橘系の匂いは結構好きです。
インターコンチネンタル横浜の「スパ&フィットネス」
「スパ&フィットネス」は、【スパ】と【フィットネス】に分かれますが
【スパ】は有料、【フィットネス】も会員制となっています。
ジムの利用には、事前にゲストサービスセンターに内線し
空き状況の確認と訪問の連絡をしましょう。
受付で部屋番号と名前を記載することで利用ができます。
今回はジムの利用でしたが、ジムは無料で使うことができます。
着替えのレンタルはなく更衣室も(ロッカー)も使えませんので、
着替えを持参し部屋で着替えて向かいましょう。
水なども部屋から持ってきた方が良いと思います。
タオルも持参しましたが、借りられました。
プール、サウナ、ジャグジーなどの利用は有料になります。
この辺りはクラブフロア利用者への無料開放など多くのホテルが
行っていますので、もう少し寛容でもよいかと思います。
少々手間に感じましたので、今後改善されることを期待いたします。
ストレッチなどの部屋。
機械運動の部屋。
有酸素運動の部屋に分かれていました。
今回はこちらで1時間ほどランニング、カロリーと戦いました。
水なども無いので部屋から持って行った方がいいと思います。
インターコンチネンタル横浜のまとめ
ヨコハマインターコンチネンタルのジュニアスイートへのアサインは
非常に嬉しい体験となりました。
体験者によっては、色々な話があるのではないかと思いますが
いつもと違う部屋を体験させていただき、満足できました。
クラブインターコンチネンタルの皆様にも親切丁寧に
接していただき有難かったです。
私は、インターコンチネンタルアンバサダーの継続を今年で終了しようと
思っていますがこういった体験ができると継続を悩みます。
また機会があれば、利用させて頂きたいと思います。
・ホテルの口コミをトリップアドバイザーで見る
・インターコンチネンタル横浜クラブインターコンチネンタルの様子はこちら
予約は「一休.com」がお勧め
一休.comでは予約時に「未来に確定するポイント」が仮付与されます。
それを”予約時に利用”することが可能で普段よりも安く宿泊することができます。
更に、朝食無料やレイトチェックアウト等の特典が付いていたりと一部のホテル会員で
受けることのできるプランが出ることも!
また、一休.comを利用することで「一休.com」のステータスランクがアップし
ゴールドやダイヤモンド会員になると更にお得なプランを予約することが可能となります。
ダイヤモンド会員になると、限定の宿泊特典を受けることも。