台湾の隠れたラグジュアリーホテル5選

  • 2020年5月12日
  • 2020年5月16日
  • Hotel, info

台湾と言えば台北市街地のホテルですが、今回はあまり知られていないラグジュアリーホテルをご紹介します。
今回ご紹介するのは3.5万円~のラグジュアリーホテルです。

THE LALU(ザ・ラルー サン ムーン レイク)

涵碧楼酒店が運営するホテルブランドの「THE LALU」。
台湾の中部、日月潭湖畔にある高級ホテル。

全室がレイクビューのスイートルームとなっています。

台北市内から車で約 3.5 時間、台中から車で約 1.5 時間と
市街地から離れた閑静な山間部に位置する。

宿泊料金は1泊:6万円~
・「THE LALU」の口コミをトリップアドバイザーで見る

VILLA 32(三二行館)

台北市街地から北に少し行った位置にある閑静な温泉地にあるホテル。
地下鉄新北投(ベイトウ)駅が最寄り駅となる。

旅館をイメージさせる畳の客室とヨーロピアンスタイルの客室がある。
宿泊者数も設定されており、ヨーロピアンスタイルの客室は、
16歳以上のVIPゲスト2名までに制限。
各和室は16歳以上のVIPが3人に制限されており追加されるごとに宿泊費用が増加します。

宿泊料金は1泊:6万円~
・「VILLA 32」の口コミをトリップアドバイザーで見る

Grand View Resort Beitou(北投麗禧温泉酒店))

VILLA32の近隣に位置するリゾートホテル。
温泉地に佇む高級ホテルの一つ。

全館で66の客室を構えている自然に囲まれた景観の晴らしいホテル。
洗練された調度品などはシンプルなデザインで無駄がない。
プールなども完備されている。

宿泊料金は1泊:5万円~
・「Grand View Resort Beitou」の口コミをトリップアドバイザーで見る

Mandarin Oriental, Taipei

マンダリンオリエンタルホテルグループが運営する台北ホテル。
松山空港から近く遼寧街夜市などもアクセス可能。

ホテルの敷地面積はそれほど大きくはないものの
マンダリンオリエンタルの特徴の一つ「Spa」は台湾のホテルで最大級の広さを誇る。

クラブフロア利用者はオリエンタルクラブラウンジを利用できる。

宿泊料金は1泊:4.5万円~
・「Mandarin Oriental, Taipei」の口コミをトリップアドバイザーで見る

W TAIPEI

世界一の巨大ホテルチェーングループ、マリオットインターナショナルグループの
ホテルでラグジュアリーブランドの「Wホテル」。
どちらかというと若者向けのハイブランドホテルで、カジュアルならも
高級感のあるホテル。101が見える客室などもあり眺望にも人気がある。

宿泊料金は1泊:3.5万円~
・「W TAIPEI」の口コミをトリップアドバイザーで見る

老英格蘭荘園(THE Old England Manor)

標高1700Mの位置に立つ英国の建築を思わせるホテル。
イギリスの16世紀頃に流行となったのチューダー建築様式で
建てられているホテルは、イギリスの古城を思わせるデザイン。

ホテル自体は2009年の6月にオープン。
スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールドに認定。
雲の上の城は、台湾でヨーロッパの雰囲気を楽しめるホテル。

台中から車で1時間30分ほど。

宿泊料金は1泊:3.5万円~
・「The Old England Manor」の口コミをトリップアドバイザーで見る

台湾のラグジュアリーホテルのまとめ

シャングリラ台北やWホテルを初め最近進出した加賀屋のホテル等
台湾でも5万円前後のラグジュアリーホテルが進出しています。

台湾の温泉を楽しむのもよし、市街にあるラグジュアリーホテルでのんびりするもよし。
または、台中など台湾のリゾートで過ごすもよし、台湾旅行の選択肢が広がればと思います。
安く抑えたい旅も良いと思いますが、台湾で贅沢な滞在を
楽しんでみるのも良いのではないでしょうか。

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