一泊の宿泊料金がシーズン平均で5万円以上、4つ星・5つ星ホテル。
Spa・ジム・プールと言った設備を持ちGoogleの評価が4.5以上のホテルを
ラグジュアリーホテルとしてまとめています。
ザ・リッツ・カールトン東京
マリオットインターナショナルのラグジュアリーブランドで
ザ・リッツ・カールトンが運営するホテルです。
誰もが憧れるホテルの名前として親しまれるザ・リッツ・カールトン。
六本木の東京ミッドタウン45階~53階にホテルはあります。
客室のサイズは一番小さいもので52㎡と客室のレギュレーションが
保たれており、フィットネス・スパや専用のラウンジと言った設備を有しています。
ホスピタリティをホテルで味わいたいのであればこちらのホテルがお勧めです。
ホテル会員制度は「マリオットヴォンボイ」
宿泊料金の目安は1泊:6.3万円~
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ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町
プリンスホテルが運営するホテルで、
マリオットインターナショナルのホテルブランド。
プリンスホテルの最上級ブランド「ザ・プリンス」を上回る
ブランドとしてマリオットインターナショナルの
ブランド「ラグジュアリーコレクション」に加盟しています。
東京ガーデンテラス紀尾井町にあるラグジュアリーホテルで、
30階から34階に客室、35階から36階にロビーやレストラン・バー、
30階にはスパ&フィットネスがあります。
スパ&フィットネスには、ジムエリア、プールエリア、
バスエリア、スパトリートメントエリアなどがあります。
ホテル会員制度は「SEIBU PRINCE CLUB」と「マリオットヴォンボイ」
宿泊料金の目安は1泊:5.4万円~
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シャングリ・ラ 東京
香港に拠点を構えるケリー・グループが経営する
シャングリ・ラ・ホテルズ&リゾーツが運営するホテルです。
東京駅に隣接している丸の内トラストタワー本館の27階~37階にあります。
客室数は200室で内16室がスイートとなっています。
客室レギュレーションでは、最低50㎡の広さが保証されています。
最上階の2フロアには「ホライゾンクラブ」とスイートがあります。
※ホライゾンクラブ利用者はクラブラウンジが利用できる
シャングリ・ラ特有の特別なフロアとなっています。
2020年フォーブストラベルガイドで5つ星を獲得しています。
ホテル会員制度は「ゴールデンサークル」
宿泊料金の目安は1泊:5.5万円~
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パークハイアット東京
アメリカに本拠地を置くホテルグループ
ハイアット ホテルズ アンド リゾーツが展開しているホテルで
パークタワーホテル株式会社が運営しています。
ハイアットグループのラグジュアリーブランド
「パークハイアット」東京は新宿パークタワーの39階から52階にあります。
客室は177室で45㎡~290㎡の広さがある客室を持つ
スモールラグジュアリーホテルです。
ハイアットはパーソナリティに優れていると評価が高いホテルグループです。
ホテル会員制度は「ワールドオブハイアット」
宿泊料金の目安は1泊:5.5万円~
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アンダーズ 東京 虎ノ門ヒルズ
虎ノ門ヒルズにり、ハイアットホテルアンドリゾーツが展開する
ホテルブランド「アンダーズ」。
森ビルホスピタリティコーポレーションが運営するホテルです。
ハイアットグループの中でも特にパーソナリティを重視したホテル。
客室は47階~50階に164室、内スイートが8室あります。
客室レギュレーションは50㎡~210㎡となっています。
フロントは51階、「アンダーズホスト」と呼ばれる
フロントデスクとベルとコンシェルジュの機能を統合した
スタッフが行いますが客室でもチェックインは可能。
ホテル会員制度は「ワールドオブハイアット」
宿泊料金の目安は1泊:4.5万円~
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ラグジュアリーホテル東京のまとめ
東京と言えば、他に6つ星と謳われる「マンダリンオリエンタルホテル」や
フォーブストラベルガイドで5つ星を獲得した「パレスホテル」。
更に「ペニンシュラ東京」「アマン東京」「フォーシーズンズ」などが
挙げられますがGoogle評価が4.5に達していなかったため今回は外しています。
設備は不足していますが評価や価格であれば「星のや東京」
「コンラッド東京」等もランクインしてきます。
いずれも名の通った有名ホテルばかりですので
実際に宿泊して「自分に合ったラグジュアリーホテル」を探してみてください。