今回の舞台は千葉の三井ガーデンホテル。
様々な機能を有したシティホテルをご紹介していきます。
三井ガーデンホテル千葉
三井不動産ホテルマネジメントが運営するホテルグループです。
日本国内には20のホテルがあり、セレスティンホテルを含めると23件。
外資と異なる国産ホテルで、現在も尚拡大を続けているホテルです。
三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア:開業 2019年11月22日
三井ガーデンホテル六本木プレミア:開業予定 2020年1月24日 等々
三井ガーデンホテル千葉へのアクセス
駅から徒歩11分と、若干距離はあるように感じますが苦ではありません。
三井ガーデンホテル千葉のメインエントランス。
三井ガーデンホテル千葉のチェックイン
正面のドアを抜け、目の前にあるエスカレーターで2Fへ。
レセプションは2Fにあります。
少し混み込みしていますがすぐに順番に急遽朝食を付けてもらいチェックイン。
ホテルのブランド・立地にも寄りますが朝食1300円は、大体このくらいだと思います。
お部屋は最上階の16階にアサインされました。
今回は、シングルダブルの一番安いプランで宿泊です。
部屋は写真の通り、都内のビジネスホテルよりは少し広い印象。
レストランや結婚式場などの機能を加味しなければ「シティホテル」と「ビジネスホテル」の
客室には大きな差はないように感じます。
バスルームもよくあるユニットバスタイプ。
珍しい物が置いてあるな…と、はじめてみました。
レンタルスマートフォンです。
これは、東京駅の「東京ステーションホテル」に完備されているものと同じです。
これもインバウンドの影響でしょうか。
今後このような装備が流行っていくのでしょう。
16階だけあって眺めは良好です。
夜景もいい感じです。利用者に関しては様々。チェックイン時には結婚式を挙げに着た方々と
カップルの姿が目立ちました。
三井ガーデンホテルのBAR 「BYRON」
ホテルに泊まると BARに行くのが楽しみです。
マンハッタンをいただきます。
よくあるドラマのようなシチュエーションですが、
隣席されていた女性の方からお声がけいただき楽しく談笑させていただきました。
二杯目は甘くて重いマンハッタンからさっぱりめに口直しをするべく
ギムレットをいただきました。
三杯目は、昨今話題の「白州」「響」の供給がとまるとのことで
絶賛大人気のハイボールをいただきました。
朝食はレストランにて
三井ガーデンホテル千葉にはエグゼクティブラウンジ等はありませんので
朝食は2Fにあるレストランでとることになります。
品ぞろえは豊富です。サラダからホットミール、パンにスープ和食もありました。
今回はこんな感じでおいしくいただきました。
まとめ
お安く泊まれるシティホテルとしては大変おすすめかと思います。
勢力拡大中の様で、今度この五反田にも行ってみようかと思います。