ヒルトン東京 エグゼクティブ・ラウンジとマーブルラウンジ訪問

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ラウンジのタイムテーブル

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ラウンジの営業時間は6h~9h
朝食は6h~10h
アフタヌーンティは3h~5h
プレディナーカクテルは6h~8h

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そのほか特典や利用できるサービスは以下
・プライベートチェックイン、チェックアウトサービス
・新聞、英字新聞の利用
・ラウンジ内での無線インターネットアクセス
・DVD貸し出しサービス
・ラウンジ内でルームサービスメニューからの注文(おそらく有料

エグゼクティブ・ラウンジでのアフタヌーンティー

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これまで宿泊したヒルトンの中では、最もアフタヌーンティーらしい
スナック&ドリンクの提供であったかと思います。

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スコーンやゼリー、パイにプチケーキとかわいいセレクション。
お味もなかなかにどうして、おいしくいただけました。

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ここのラウンジは他のヒルトンとは異なり、昼からアルコールを提供しています。
他のヒルトンだと、昼間は【有料】でサービスをしていたりする中【無料】。
差別化を図るいい試みだと思います。

エグゼクティブ・ラウンジでのプレディナーカクテル

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プレディナーカクテルはいわゆる「お酒が飲めて軽食もいただける時間」。
色々あったのですがネガティブなので、今回の記述は伏せておきましょう。

服装に関してはカジュアルスマートが望ましいと言われていますが実態はそこまでかっちりとした人が少ないのが実情です。若いカップルの男女が何となくおしゃれに着飾っているレベルで慣れた方々の方が、ぐだついている印象。

5万円↑の宿泊料を取る最高級レベルのホテルになると状況は変わると思います。

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部屋を拡張されたそうで、広いお部屋に誘導されました。

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利用客はかなりの人数がいる印象です。
こちらの利用者、ほとんどが海外の方。
次いで、ご家族…と言っても何故か母と娘のケースが多数。謎です。
そしてカップルの順に利用者推移。

あ、「ぼっち」は私ともう一方いらっしゃいました。

ヒルトンはアメリカの色が濃いホテルだからなのか、非常にラフに感じます。

ただ、ウォルドーフアストリアのレベルになるとしっかりした格好や対応は心がけていくべきかと思います。

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品数は少なめな印象です。

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スープに鶏肉、白身魚、ハム系、サラダ。
パンがいくつかありましたが、【アメリカン!】というような印象。

奥のチェックインをした部屋の食事も採って大丈夫とのことで
見に行きましたが、グラタンがあったぐらいでした。

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食事より、私の目を引いたのはワインサーバー。
これ、結構いいワインのお店に行くとありますよね。
エグゼクティブ・ラウンジで見るのは初めてで、写真を撮ってしましました。

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料理はこんな感じでまとめました。

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アルコールは種類が豊富だった印象です。
ワインもビールもあり、ウィスキーも品数が多かった印象です。

同じヒルトンでもラウンジの運用は異なっているようで
食事やドリンクも割合や種類が異なるのはホテルの色が出ており
大変面白いと感じます。

これらの飲食は、ラウンジ利用者は無料でいただけます。
レストランに行く人もいますが、せっかくラウンジでいただけるのならと
利用される方が多いのもまた事実です。

朝食はレストラン「マーブルラウンジ」にて

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ヒルトン東京の1F「マーブルラウンジ」で朝食を頂くことができます。
ゴールド、ダイヤモンド会員は無料でいただくことができます。
ビュッフェ形式で、他のホテルよりも品数は豊富な印象です。

高級ホテルの朝食は軒並み2000円~2500円前後ですので
有料で利用する場合、その辺りかと思います。

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コンチネンタルブレックファストが充実していたように思えますが
やはり、海外からの訪日観光客が多い為でしょうか。

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和食などもPickUpされており、充実したラインナップでした。

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勿論、エッグステーションも健在。
高級ホテルに泊まったらぜひ利用してふわふわのオムレツを頂きたいですね。

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ごった煮状態ですが、、こんな感じに。

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高級ホテルに泊まった、朝食にはカプチーノ。
飲まない日もありますが、打率は高い方です。

なんだか優雅な気分になれます。「朝カプ」お勧めします!

まとめ

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ヒルトン東京は設備、利便性、ホスピタリティなど
どれをとっても、近隣のヒルトンホテルよりも頭一つ
抜き出ている印象でした。

宿泊料金も併せて頭一つ高いのですが、それでも
十分な満足度は得られると思います。

滞在中トラブルがあり、ホテルスタッフの対応として
いかがなものかと思いましたが、どのホテルも全員が100%
完璧でないことはわかっていますし、たまたまナンセンスな
ホテルスタッフに遭遇してしまったのだと言い聞かせております。

次、同じことがあったらもうヒルトンは使いませんけど(笑)

ただ、このヒルトン東京の総評としては満足のいくものになっています。
是非ゆったり過ごす週末のホテルライフにいかがでしょうか。

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