ヒルトン東京ベイは東京ディズニーリゾートエリアにあるホテルです。
ヒルトン東京ベイ アクセス
ホテルの最寄り駅は、JR舞浜駅。
舞浜駅からは無料のシャトルバスが出ています。
舞浜駅をディズニー側に出ると正面に1Fへ下りる階段があります。
階段を降りるとそこはタクシー、路線バス、ホテルのシャトルバス
ターミナルになっています。
各ホテル行きのシャトルバス乗り場は反対側にあります。
ぐるっと右回りで迂回する形で乗り場へ向かいます。
少し歩くとシャルバス乗り場の標識が見えてきますのでわかりやすいと思います。
シャトルバスはホテル毎に運航されています。
THEアクセス成田ホテル行のように、順次立ち寄るわけでは
ありませんので、ご注意ください。
自分の宿泊するホテル行の専用バスに乗りましょう。
チェックイン
ヒルトン東京ベイホテルの受付は、正面玄関を入って左側にあります。
時期、時間帯によってはかなり混雑するようです。
少し時間をずらして到着しましたが、チェックインラッシュに巻き込まれました。
今回は、ヒルトンの上級会員である「ダイヤモンドステータス」を
体験できる機会があったためエグゼクティブラウンジも利用していきたいと思います。
こちらのホテルのエグゼクティブラウンジは1Fにあります。
ゴールド会員以上になると、朝食無料のサービスが付いてきて
「1Fレストラン」にていただくことができます。
ダイヤモンド会員の場合は「ラウンジ」でもいただくことができます。
品数の差もありますが、夜はラウンジ・朝はレストランでいただこうかと思います。
ヒルトンオーナーズカードのゴールドを所持することで、
ヒルトンのゴールド会員になることができ、朝食も二人分まで無料となりますので
ヒルトンを利用される方にはお勧めです。
ヒルトンルーム(ツイン)からのアップグレード
お部屋は9階にアサインされ、「セレブリオ」の部屋へと
アップグレードをしていただきました。
部屋の広さは40㎡と広めのお部屋で他のホテルのクラブフロア級と
同じぐらいの広さです。ディズニーランド側の部屋は35㎡のようです
・予約時:ヒルトンルーム(ツイン))
・アップグレード時:セレブリオ(ツイン)
ヒルトン東京ベイの皆様、ありがとうございます。
さて、お部屋を早速見ていきたいと思います。
マリオット系列のホテル「モクシー」も尖がったカジュアルさが
ありますが、それとは別の方向にとんがったオシャレな部屋です。
全体的にデザインに寄せたホテルになっているようでカジュアルです。
ホテルもお勧めのソファー、ターコイズブルーは大好きです。
寝転がり具合もぴったり。ゴロンと転がってお茶を飲みながら
海を眺めるのもよいかと思います。
これは後程、困ることになるアメニティサービス。
綺麗なバスルーム。
スイッチで湯船の照明を切り替えられるようです。
子供が喜びそうですね。
ヒルトンのバスルームアメニティはおなじみです。
冷蔵庫は風景に溶け込むように隠されていました。
中身は空っぽでミニバーは無いようです。
ハンガーが見当たらないと探していたのですが
引き戸になっていました。
パジャマも装備。
ヒルトンのうれしいところは、パジャマがあることですね。
※部屋のグレードにもより異なると思います
オーシャンビューのお部屋をいただきました。
反対側にはおそらく羽田空港が見えているのではないかと思います。
フィットネスジム
朝6hから20hまで営業(器械運動は24h)、B1Fにあります。
シャワールームと更衣室を完備していますのでジムで着替えが可能です。
サウナやスパなどは、別料金のようです。
上記時間帯以外は、無人になるためロッカーのカギを受け取れないので
更衣室で着替えができません。正確には着替えを置く場所がありません。
そのため部屋で着替えてくる必要があります。
中にはジムの中の椅子にバックを置いている方もいました。
また、同上の理由から着替えを置く場所を時間外は確保できないので
シャワーなども使用は難しいと思います。
こちらのジムは扉にカードキーをかざして入室するのですが、
6h~20は有人です。
受付を過ぎて左手に更衣室があります。
更衣室から、シャワー室やプールにつながっています。
また、ジム方面への出口もあります。
広めのジムですが、有酸素運動マシンは台数もそれほど多くなく
すぐに埋まってしまいます。
器械運動器具は普通のジム並みにそろっていると思います。
ジムからは温水プールを見ることができます。
ジムには、イヤホン・ウォーターサーバー・タオルがあります。
部屋から持っていく必要はないと思います。
ウェア等はレンタルで有料となりますが借りることができます。
朝からバタついているので、早めに切り上げました。
人がいない時間帯に来るのがよろしいかと思います。
たまに困ること
ウェルカムスイーツを食べる方法が手づかみ。
ヒルトンシーホーク福岡に宿泊した際のウェルカムアメニティも
同様ですが、フォークやナイフが無くコーヒー用の小スプーンで食べましたが、
この辺りはイマイチ。
インターコンチネンタル、シャングリ・ラ、リッツカールトンでは、
ナイフとフォーク、ペーパーナフキンも用意してくれています。
ヒルトンはアメリカ産、ということで
細かいことは、あまり気にしないのかもしれません。
おまけ
最近、どこのホテルのラウンジもカクテルタイムに入ると混雑します。
大抵、行くと「満席でお部屋にお電話を」となるので
行く前にゲストコールで探りを入れ、可能なら席を予約してもらいます。
※ホテルによっては、受け付けてもらえない所もあります。
世の中、お金持ちがいっぱいいる……ということでしょう。
繁盛で何よりですが、使えないのは困ります。
このホテルのレセプションを見ているとかなりのてんてこ舞い、
という様子がうかがえます。
こちらのホテル、家族連れで大変賑わいます。
是非お勧めしたいホテルですが、ご利用の際には余裕をもって
ご利用ください。
引き続き、ラウンジの模様をお伝えしたいと思います。