ヒルトンステータスマッチによって、ダイヤモンド会員になった
初宿泊はヒルトンシーホーク福岡の宿泊レポートです。
ヒルトンシーホークへのアクセス
ヒルトンシーホークは「地下鉄 唐人町駅」から出ている
無料シャトルバスを利用するのがお勧めです。
地下鉄 唐人町駅の4番出口を出てすぐ目の前に乗り場があります。
案内標識などの目印はありませんので公式サイトをご覧ください。
ただ、写真のように列ができているのですぐにわかると思います。
5－10分程度でホテルに到着します。
チェックイン
一般のチェックインロビーは４Fにあります。
チェックインタイムはどこのホテルも混雑します。
また、この日はイベントの日と重なっていたため多くの来場者が
ホテルを利用していたように見られます。
しかし、ホテルには大抵「会員専用の優先レーン」があります。
ここHiltonシーホークにも４Fに会員専用のチェックインレーンがあります。
しかし、こちらも混雑。そこで今回はダイヤモンド会員になっていますので、
ヒルトンで初のエグゼクティブラウンジでスピードチェックインをしたいと思います。
しかし、すでに3組。会員でなくても該当フロアの宿泊をするとその権利が発生するので、その方々で賑わっているようでした。スタッフの方も応援を呼ぶ状態で
お忙しそうでしたので、お姉さんに伺って先にお茶をいただきました。
ラウンジの中（右側）はこのようになっています。
ダイヤモンド会員の場合、会員特典で予約客室をアップグレードして
いただける可能性があります。
今回は、このタイミングでダイヤモンド会員になることを
全く想定しておらず、しかしながらラウンジは使おうとしていたため
【エグゼクティブ・フロア】を予約していました。それもあって……
予約時）エグゼクティブ・フロア キング
↓
実際）パノラミックスイート
客室はパノラミックスイートルームへアップグレードしていただけました。
ヒルトンシーホークの皆様、ありがとうございます。
勿論、エグゼクティブ・ラウンジへのアクセスも可能です。
客室 パノラミックスイート
広さは53～55㎡、おそらく建物自体の構造と
この部屋の位置からこのサイズになっているのだと思います。
しかし、三角形の部屋にベッドルーム・ソファー・バスルームと配置され
機能的でありました。
一番の売りとなるのは、このロケーション。
180度の景色を楽しむことができるバスルームで、絵になります。
ヒルトンのアメニティは「クラブツリー＆イヴリン」。
普通の客室もパノラミックスイートも同じようです。
インターコンチネンタルのアグラリアのような位置づけでしょうか。
部屋のグレードにアメニティのグレードは影響しないようです。
シャンプーは強いので髪がきしみますのでしっかりコンディションを。
バスはジェットバス付でもこもこ体験が可能です。
室内のコーヒーはネスレ、どこもかしこも高級ホテルはネスレ。
恐るべし。
冷蔵庫の右上にある水色のお酒は、何気に高い。
ということを最近知りました。
部屋についてから数分して、ウェルカムアメニティが到着。
甘い+甘い+甘い÷ペリエ+水。中々の編成でしたが、和菓子が美味しかったです。
ヒルトン シーホーク フィットネスセンター
フィットネスセンターは5階にあります。
更衣室がないので、部屋で着替えていく必要があります。
タオルに関しては分からないといわれたので持っていきましたが
フィットネス内にありました。
ウォーターサーバーも設置されていますので水を持っていく
必要もないと思います。
無人営業のようですので、ロッカーや服や靴のレンタルも難しいかもしれません。
野外プールが併設されていましたが、夏はにぎわいそうです。
フィットネスセンター内は、有酸素運動、器械運動の両方ができるよう
器具はそろっていました。
ストレッチエリアは小さいのですが奥のほうにあります。
岩風呂
※写真は公式サイトよりお借りしています。
今回は利用することが無かったのですが、岩風呂があり
エグゼクティブフロアに宿泊している方は無料で利用することができます。
サウナもあり、景色も良いようです。
その他の客室利用者は1泊につき1600円で何度でも利用できるようです。
サウナ好きとしては、次回は利用してみたいと思います。
夜景
部屋から一望できる夜景はこんな感じです。
まとめ
ヒルトンシーホークは福岡ドームへのアクセスが抜群によいので
試合やイベントなどに訪問される方にはお勧めです。
また、ホテルからのバスのアクセスも良く頻繁に市内へと利用させていただきました。
近くには併設された買い物ができる場所、さらにはショッピングモールも
ありますので何かと困らないかと思います。
是非カップル、ご夫婦の皆様にもパノラミックスイートを
お試しいただきたいと思います。
次回はエグゼクティブラウンジと朝食の模様をお伝えしたいと思います。
