ヒルトンステータスマッチを経てキャンペーンダイヤモンドとなりました。
90日以内に8回のヒルトンホテル宿泊をすることで1年間ダイヤモンド会員を
維持したいと思います。
同じホテルに連泊するのではなく、都内・近郊のヒルトンホテルに
お邪魔したいと思います。今回はヒルトンお台場に宿泊です。
アクセス
ヒルトンお台場はJR新橋駅から「ゆりかもめ」を利用して「台場駅」で下車します。
駅から直結となっており、雨にもぬれずにアクセスすることができます。
他にもシャトルバスなどを利用することもできますがこの方法がベストかと思います。
チェックイン
15hのチェックインですが、どのホテルも混雑します。
写真のように通常のチェックインは長蛇の列ができています。
写真の右側に見える会員専用レーンは、空いているようでした。
このレーンでチェックインしてもよかったのですが、
折角ですので今回はヒルトンオーナーズのダイヤモンド会員であるため
「エグゼクティブ・ラウンジ」でのチェックインを行います。
どの部屋のプランで予約していても、会員ステータスの特典なので
専用チェックインを利用することができます。
ヒルトンお台場のエグゼクティブ・ラウンジは3Fにあります。
駅からのアクセスで、入ってくるフロアは2F。
2Fのロビーに入ってすぐ左手にあるエスカレーターで3Fへ。
左手に進み、右手に曲がります。要所に案内板が出ていますので
迷うことはないかと思います。
エグゼクティブ・ラウンジに到着、綺麗な入口です。
アフタヌーンティを頂きながらチェックインをさせていただきました。
客室アップグレード
ホテルの上級会員(私の場合はダイヤモンド会員)の場合、
ホテルの空室にもよりますが予約した客室よりも
よい部屋にアサインしてくれることがあります。
今回、ホテル側のご好意でアップグレードをいただきました。
予約時)キングヒルトンゲストルーム
↓
実際)ツインデラックスルーム(レインボーブリッジ側
眺めが最高です、東京とレインボーブリッジを一望できるので夜景が楽しみです。
これは彼氏・彼女と来るのをお勧めしたいですね。
ま、私はぼっちですが。
この辺りは特出してこれ、というのはありませんが
最近のルームサービスのメニューが、TVのプログラムメニューに
インクルードされているケースが増えている気がします。
ツインベッドをくっつけています。シンメトリーじゃないのが微妙に違和感。
一人でこの大きさはちょっと大きいのですが、広々と使わせていただきます。
ヒルトンのアメニティはおなじみです。ボディーローションの香りが好きです。
綺麗なバスルームで最初見たときに、どこの部屋にアサインされたのかと
思いましたが、全室こんな感じに綺麗なようです。
ウェルカムアメニティは、同じヒルトンでもあるホテルと無いホテルがあるのですが
こちらのホテルにはありました。
みかんとマカロンのセット。おいしくいただきました。
ヒルトンは、このグレードになるとパジャマがあるのが助かりますね。
夜の部屋も落ち着いた雰囲気になり、リラックスできます。
夜景は文句なしのロケーション。
お部屋からこれなら満足いくかと思います。
エグゼクティブラウンジから見る夜景もまた格別ですので
そちらは後程お届けしたいと思います。
まとめ
こちらのホテルはビジネスよりもリゾートの色が強いホテルです。
そのため、ファミリー向けの宿泊プランなどもあります。
また、ヒルトン台場といえばスパ&フィットネスでしょうか。
ジムだけでしたら会員は無料なのですが、プールやスパの利用になると
ダイヤモンド会員であっても、有料になるようです。
ヨコハマグランドインターコンチネンタルのSPAの仕組みに似ていますね。
ロケーションは、レインボーブリッジが眺められたり、
スパ内のラウンジを利用できたりするようです。
今フィットネス&スパの利用はしませんでしたが、
次回は試してもよいと思いました。
そう考えると「ヒルトン東京」は、スパ&フィットネスは自由に利用できて
サウナも入れるという面では設備の利便性としてはヒルトン東京が高い印象です。
ただ、こちらのホテルは対ファミリー向けとしての応対なのか
一人ひとりホテルスタッフのホスピタリティが非常に高く感じました。
ヒルトン東京では人によりけり、といった印象でした。
お台場のホテルでは、ただ立っているだけでもスタッフの方たちが声をかけてきます。
こういった対応を受けるとホテルの印象が良くなりますよね。