初めてラグジュアリーカードの特典を利用してホテル宿泊を行って来ました。
こちらのホテルは特典を受けられる冊子には名前がなかったので
コンシェルジュへ問い合わせをしました。
結果、朝食無料と600元（1元16.25円とすると９,750円相当）の
レストランでのみ利用できるホテルクレジットをいただけました。
しかし実際にチェックイン時にフロントでは600円相当だと言われ紙に
￥６００と書かれました。表記が何か異なっているように感じられます。
こちらホテルのマッサージ料金表なのですがどう見ても円（￥）の０が足りてません。
これは、Wechatの仕様と同じで500元＝￥500（実は5000円）と表記するルール。
Lobby Lounge The Castle Hotel, A Luxury Collection Hotel, Dalian
夕食をホテルのロビーラウンジでいただきました。
雰囲気は落ち着くことができて非常に良いと思います。
これまで多くのホテルを利用してきましたが、ホテルのレストランで
食事をするのはIC東京ベイ以来。
というより間違えて入ったようで、BARの方に来てしまったようで
軽食しかないのに気づきました。
と、いうわけで。どこかで見たことのあるサンドイッチが晩御飯に。
青島（チンタオ）がないそうなので、ハイネケンを頼みました。
アサヒスーバードライは置いてあるという・・・。
ここのお姉さんたちは長身でモデルのような方で、綺麗な方ばかり。
しかもホスピタリティは高く、お酒をついでくれたり、つまみを自動補充
してくれたり、飲み物が減ってくるとお代わりを進めてくれたり
ぼーっとしていると新聞や雑誌を持ってくるかと聞かれたり
正直、下手な日本のホテルラウンジやBARより格は上だと感じました。
今回ラグジュアリーカードベネフィットでは、レストランにのみ使える
600元（1元16.25円とすると９,750円相当）のホテルクレジットを
いただくことができました。
本当に600円分だったら嫌だな、とビビってしまい150元ほど利用しました。
やはりラウンジで飲み食いした分は含まれていません。
ということは￥600は600元で9,750円分ということになり勿体ないことをしました。
朝食無料のベネフィット
朝食会場のアテンダントに部屋番号を伝えると席に案内していただけました。
朝食はビュッフェ形式。
一応ラグジュアリークラスのホテルだけあり朝食の種類は豊富で味も
美味しくいただくことのできるものばかりでした。
デラックスホテル（高級ホテル）の朝食は大体1,800～2,500円ですので
ラグジュアリークラスの場合2,500～3,500円ほどと考えて良いでしょうか。
これが無料になってしまうのですから大変お得と言えると思います。
また、夜のレストランで使用できる約10,000円相当のクレジットもしっかりと使いこなせば、かなり有意義なホテルライフを送れるのではないでしょうか。
アップグレードはベネフィットに含まれていませんでしたがホテルのリワードと上手く組み合わせることによって良い滞在ができそうだ、ということもわかりました。
使い方次第ですね。
