ラグジュアリーカードを持つと、カードのグレードごとに異なりますが
毎月1回~数回TOHOシネマズで映画を無料で見ることが出来ます。
こちらのTOHOシネマズの無料鑑賞ですが、
予約方法が改悪に改悪を重ね劣化しようとしていっています。
ラグジュアリーカードを作った
以前は、24hラグジュアリーコンシェルジュを通して映画の予約ができました。
それが専用の受付窓口が設置され
現在は、営業時間:月~土曜 9:30~18:00 (日祝・年末年始休み) となりました。
恐らくそこそこ利用者がいるのではないでしょうか。
しかし、これが意外と使いずらいのです。
仕事時間に被るのと24h馴れしていたせいで予約忘れをします。
そして更に予約ルールが変わり
今後「エントリー制」になるとのことで、もう意味が分かりません。
ラグジュアリーカードによると
当該受付デスクの営業時間18時までであることより、
会員様ご自身でのタイミングでもって、
また、ご自身でのご予約を希望されるお声を数多く頂戴しておりました。
つきましては会員様のお声にお応えすべく、
2018年12月1日(土)より以下のとおり受付方法を変更いたします。
これを理由に変更したとのことですが。
>当該受付デスクの営業時間18時までであることより、
→日本語が少しおかしい気がしますが。
今まで24h受付だったのに制限がかかり使いづらいという
声があったのではないかと伺えます。
>ご自身でのご予約を希望されるお声を数多く頂戴しておりました。
上記時間制約が入り、コンシェルジュを通しての利用が
しずらくなったので、もう自分で好きに予約させてよ!!
という顧客の要望を勘違いして受け取っているのではないかと。
その結果が「エントリー方式」。
どうしてその答えに行きついたのか…素直に24h受付に戻せばいいのに。
キャンペーン一覧内よりエントリーいただきます。
原則、エントリーいただいた翌営業日までに
各種ご登録に必要な情報をEメールにてお送りします。
※万一、該当期間の全国映画館優待のチケットが規定枚数を
超えてしまった場合には、期間中であってもエントリーを
締め切りさせていただく場合がございます。
つまり、
・最低でも24h、かかる可能性があるということ
・Eメールでの連絡を受けたのちに更に登録が必要そう
・Eメールのレス速度によっては最悪48hを要する可能性すらある
一番気になるのは、しれっと記載している。
>※万一、該当期間の全国映画館優待のチケットが規定枚数を
>超えてしまった場合には、期間中であってもエントリーを
>締め切りさせていただく場合が
優待チケットの規定枚数!?それって、優待枠に上限が
設けられたということなのでしょうか。
ガチで一般的なキャンペーン(応募して当選したら無料だよ)
と同じことになるのでしょうか……
これが間違っていることを願いますが
正であれば、これは改悪になります。
既に現状でさえ手間なのに、エントリー式になり
かつ数量に限りがあるとなると、さらに厄介に。
まぁ、ラグジュアリーカードの利用者は
無料映画優待なんて使われていないのでこんなことを
いうのは、私ぐらいでしょう。
11月末にエントリーに関して詳細な案内がでるそうなので
いましばらく待とうかと思います。
これまであった物をなくす、できていたものをできなくする。便利を不便に。
ハレーションが起きるに決まっていることを分かっていない人がサービスをしているか
結構カツカツな運用をしているのか。いずれにしても良くないですね。