今回、Flybeはニューキーコーンウォール空港までの国内線フライトに利用しました。
ローカルな空港なので、あまり知られていないと思います。
イギリス国内の国内線では有名です。
Flybeとは
イギリスのエクセター国際空港に本陣を構えるイギリスの航空会社。
ヨーロッパ最大の路線数を持つ航空会社で国内では最大のシェアを
誇っているそうです。
LCCとは微妙に異なるようですが、安価で利用することができます。
イギリスでの鉄道の旅もよいのですが、時間を短縮するには
やはり飛行機の利用をお勧めします。
実際の搭乗までとアプリ利用の勧め
ANAと同様に、ヒースロー空港の第2ターミナルから出ています。
どこかのブログでは第5ターミナルから出ているという記事を読み
そのつもりでいたのですが、直前にヒースローのアプリをインストール。
正確なターミナルが【2】であることが分かりました。
第2ターミナルの「Dエリア」でチェックインを行おうとしましたが、
ここでも情報とは異なり、Flybeの「自動チェックイン機」が無く
他航空のチェックイン機の所にいたスタッフに聞いたところ
「カウンターで」と教えてもらいました。
色々、日本で仕入れた情報が異なります。
人生で初めて訪れたフランスでのチェックインにトラウマがあるので
ものすごくビクビクしながら「チェックインプリーズ」。
何事もなく発券完了です。
発券されたチケットにはGATEが「****」となっており、
グランドスタッフから口頭で「A1」と告げられたのですが……
正解は【A2】でアプリが教えてくれました。
アプリと人と、どっちが正解なのか……。
フライトボードを見たらアプリが正解でした。
イギリスで国内線を初めて利用する皆さん、
是非ヒースローアプリを使いましょう。
その後は保安検査場で荷物チェックを行いGATEへ。
GATE2は1Fにあり、保安検査通過後にLiftで2Fへ降りて
更にエスカレーターで1Fにおります。
GATEに到着するも、ボーディングタイムは8:30。
しかし、全く開始される気配がなく掲示板には
「Take a Sheet」と書かれていて困りました。
英語が出来ない人がこれを直訳すると「席を取る」「座るってこと?」
「どこの?飛行機の中の?」というパニックに。
時間が押していたこともあり「搭乗始まってるの?」
「むしろ終わった?」こういう風に頭が働いてしまうのです。
もしかして乗り遅れたら、私だけ乗ってなかったら…と。
中二病的に中々重症です。想像力が豊かすぎるのも問題です。
海外はこういったところはルーズですね。
なので終始、気が気ではありませんでした。
せめて「Delay」ぐらい出てたらよかったです。
アナウンス等は特になく結局8:55にボーディングが開始されました。
Flybeの機内と離陸
Flybeは沖止めで、バスで移動になりました。
機材はQ400のボンバルディア!まさか、こんなところで遭遇するとは。
この前、新潟に行ったときに利用したのが懐かしく感じます。
機内では軽食やアルコールが販売されています。
LCCでは無いと聞いていたのですが、ドリンクのサービスもありませんでした。
テイクオフ前、後続に続いていたのは、JAL様でした。
ANA様ではありませんでしたが日本の航空会社をみて嬉しくなりました。
天候が荒れ模様で心配していたのですが、無事テイクオフ。
眼下にはコーンウォールの、のどかな風景が目に飛び込んできます。
約1時間ほどのフライトで到着です。
電車だと3-4hかかるところを1時間ですので効率的です。
Flybeチケットの購入に関して
日本のサイトは無いので直接公式サイトで購入します。
買い方は他の航空会社と変わらないと思います
・Flights
出発、到着の空港と日付を指定して検索。
表示されたFlightから希望の物を選択。
・Passengers
LCCなどによくあるバッグの数などFlight Planを選択。
座席を選択。
・Ectras
レンタカーなどを選択。
・Payment
支払いはVISA、Master、AMEX、Diners、moestro、UATPが可能。
まとめ
海外で初めて、国内線を利用しました。
とても緊張して、いい経験になりました。
帰りもFlybeを利用する予定です。
コーンウォール空港は交通の便が悪いので、
事前にハイヤーサービスやタクシーなどで手配しておくのが
良いと思います。
一応、到着ロビーならぬ「部屋」ぐらいのサイズの【到着部屋】に
TAXIの窓口があるのですが、大部分の方は事前に手配しているようです。
私はBooking.comでホテルを手配したので、そのオプションで車も手配ました。
そして、来たのがテスラ!!高級車にお迎えに来ていただけました。
ここから更に車で1時間かけて目的地を目指します!