2018年末最後の旅行で中東へ行きました。
その際に初となる憧れの「エミレーツ」を利用する機会に恵まれました。
ツアー参加であったためJALマイルを利用したビジネスクラスや
ファーストクラスではなく、普通のエコノミークラスとなりました。
機内持ち込み手荷物の重量制限7㎏が怪しかったので事前に空港の計量機でチェック
カメラのレンズやら電子機器を入れていたので案の定オーバーで調整。
エミレーツCAさんの制服はひときわ目立ち、みな美人ばかりです。
ベージュの制服に赤いベレー、66番搭乗ゲートに近づくにつれて
CAさんと遭遇する数も増えていきます。
ANAでいつか乗ろう!と思っていた「A380」
まさかのエミレーツで先に初搭乗となりました。
ANAの皆さんもA380には熱い思いを抱いているようです。
Youtubeで日ごろから聞いているエミレーツのボーディングBGM。
すごくいいですね、初搭乗時はどうしてもキョロキョロしてしまいます。
1Fはすべてエコノミー席、2Fはビジネスクラスと天下のファーストクラス。
いつか乗ってみたいものです。レジデンスができるのもそう遠くないかも。
A380は少し広い印象です、モニターも綺麗でわくわくしますね。
離陸して間もなく、夕食です。
わざわざメニュー表をプレートに乗せて配っています。
この辺りは他の航空会社とは一線を引いていていると思いました。
Fish or Beef でチョイスする感じです。
おいしくいただきました。
エミレーツではエコノミーでもアメニティを配っていました。
アイマスク、歯ブラシ、耳栓などはが入っていました。
いつも自前アメニティを持ち込むので、今回は新たな発見でした。
成田→ドバイに向けたフライト時間は12時間ほどでしょうか。
全然寝れません。隣の異国の女性も「お互い寝れませんね(笑)」・・・といって本を読んだり映画を見たりと携帯いじったりと、わさわさしていました。
そうこう長い時間を過ごすと、朝ごはんの時間がやってきます。
アリタリアの時はラップに包まったサンドイッチやおにぎりでしたが
しっかりとした朝食が、チーズオムレツかチキンか。
私は庶民なので、ビジネスやプレエコの食事のおいしさや
エコノミーとの比較などできようもありませんが夜も朝もおいしかったです。
エコノミーでもこれなら満足ですね。
フライトは少し遅れてドバイへ到着、ここから人生初のトランジット。
ツアーなので楽です。次来た時のためにあちこちをきょろきょろしながら徘徊します。
空港が広く端から端まで徒歩で40分かかるようです。
ターミナル間はバスや地下鉄も利用できるようです。
後程、ラウンジ利用に関してアップしていきたいと思います。
早めのお昼ご飯は乗り換え飛行機の機内食とのことで空き時間を使って
プライオリティパスで行けるラウンジを利用してみました。
搭乗時間になり、ゲートへ。
これまた未搭乗機、777-300ERをANAより先にエミレーツで乗ることに
なるとは思ってもみませんでした。
広いし、綺麗だし・・・いいなぁ。
日本政府の専用機も、この機体になったのですよね。
ここでもメニューが配られます、読めません。
ラウンジでも軽く食べましたが、ここでもしっかりといただきます。
アラブ料理のような雰囲気が出てきましたが、すごくしっかりと
味がついていておいしかったです。
こちらの料理は薄くないのかと心配でしたが大丈夫でした。
砂漠の上を航行中。
ドバイから3時間ほどで目的地の国ヨルダンのアンマン国際空港へ到着しました!
エミレーツ、非常に快適でした。
おまけ
往路・復路ともにエミレーツを利用しました。
今回はツアーでしたので航空券は旅行代理店が予約しています。
席は正直どこになるかわからないとのことでした。
往路では気づきませんでしたが、
スターウッドプリファードゲスト(通称SPG)を持っていた際
リンクさせるために、エミレーツの会員になっておきました。
もちろん登場回数0のブルーです。
添乗員さんからは団体ツアーの場合オンラインチェックインは
システムではじかれるようになります。と言われていたのですが
そんな訳(ツアーのレベルが優先される)ないと踏んで
試したのですが無事に行けました。
無事復路はオンラインチェックインで指定の前方通路席を二便とも確保できました。
※航空会社によりルールが異なると思いますので要確認願います
今回はの利用は「成田→ドバイ」「ドバイ→アンマン」となり
往復で3300スカイワーズマイルの獲得と3300ティアマイルの
獲得となりました。
ビジネスクラスラウンジが使える「シルバー」。
25000ティアマイルの獲得または、またはJALのように25回のフライト。
どちらにせよ年が変わりリセットされてしまうので
あまり意味がありませんが、エミレーツの上級会員には憧れますね。